古着と雑貨の宝探し!代々木公園で「東京ノミの市」ゴールデンウィーク開催

代々木公園が宝探しの舞台に!「第14回 東京ノミの市」5月3日から開催

古着、アンティーク雑貨、アクセサリーなど、あらゆる掘り出し物と出会える「第14回 東京ノミの市」が、2025年5月3日(土)~5日(月・祝)の3日間、代々木公園ケヤキ並木で開催されます。毎年春に行われるこの人気イベントは、フリーマーケット感覚で楽しめる都市型マーケットとして、多くのファンに親しまれています。

今回は第14回目の開催となり、出店数・ジャンルともに過去最大級の規模を予定。古着やビンテージアイテムはもちろん、レトロ食器やインテリア雑貨、ハンドメイドアクセサリーなど、多彩なラインナップが並びます。春の爽やかな空気のなか、代々木公園の並木道を歩きながら、掘り出し物探しが楽しめるのが最大の魅力です。

会場となる代々木公園ケヤキ並木は、アクセスも抜群。原宿駅や代々木公園駅から徒歩圏内で、買い物はもちろん、ピクニックがてら立ち寄れる手軽さも人気の理由。特にゴールデンウィーク中の開催ということもあり、例年家族連れやカップル、観光客まで幅広い層で賑わいます。

なお最終日5月5日(月・祝)は16:00までとなるので、時間には注意が必要です。この春、あなただけの特別な一品を探しに、代々木公園の蚤の市を歩いてみませんか?


開催概要

【イベント名】
第14回 東京ノミの市 in 代々木公園

【日時】
2025年5月3日(土)〜5日(月・祝)

【時間】
10:00〜18:00(最終日は16:00終了)

【場所】
代々木公園 ケヤキ並木(東京都渋谷区代々木神園町2-1)

【アクセス】
JR「原宿駅」徒歩約5分/東京メトロ千代田線「代々木公園駅」徒歩約7分

【入場料】
無料

【主催】
ノミの市実行委員会

【公式サイト】
http://nomii.jp/profile1017.html

渋谷全体がステージに!「GMOシブヤエンタメ祭2025」初開催決定

渋谷全体がフェス会場に!「GMOシブヤエンタメ祭2025」5月末から初開催

渋谷を代表する複数のライブハウスや公園を舞台にした大型エンターテインメントフェス「GMOシブヤエンタメ祭2025」が、5月30日(金)から6月1日(日)にかけて初開催されます。LINE CUBE SHIBUYA、Spotify O-EAST、宮下公園、代々木公園BE STAGEなど、渋谷駅周辺の人気スポットが一体となり、音楽・食・ファッション・アートの多ジャンルイベントを展開します。

本フェスは、日本音楽事業者協会、渋谷区、東急グループが連携し、GMOインターネットグループが特別協賛する官民一体型プロジェクト。若者から高齢者まで幅広い世代に向けた「エンタメの交差点」を目指し、地域活性化とカルチャー創造を掲げています。

発起人である渋谷区長・長谷部健氏は「自由で多様な文化が生まれる渋谷らしさを象徴する場にしたい」とコメント。さらに、GMO代表の熊谷正寿氏は「渋谷の街で生まれる新しい文化の波に期待している」と述べ、渋谷の未来を担うイベントとして大きな期待が寄せられています。

出演者や具体的なプログラムは今後発表予定ですが、ライブパフォーマンス、食フェス、ファッションショー、ワークショップなど、多ジャンルをクロスオーバーするユニークなフェスになることが予想されます。

初夏の渋谷がエンターテインメント一色に染まる3日間。これまでにない街ぐるみの大型フェスに、国内外から注目が集まりそうです。


開催概要

【イベント名】
GMOシブヤエンタメ祭2025

【日時】
2025年5月30日(金)〜6月1日(日)

【場所】
LINE CUBE SHIBUYA、Spotify O-EAST、宮下公園、代々木公園BE STAGEほか、渋谷エリア一帯

【主催】
一般社団法人日本音楽事業者協会

【特別協賛】
GMOインターネットグループ株式会社

【特別協力】
東急グループ、三井不動産株式会社

【協力】
NHK、在京キー局、ラジオ局、シブヤテレビジョンほか

【後援】
渋谷区、渋谷区観光協会、渋谷未来デザイン

【公式サイト】
https://www.jame.or.jp/gmo_shibuya_entertainment_fes/

日帰りでラオス体験!代々木公園で「ラオスフェスティバル2025」開催

代々木公園にラオス文化が集結!「ラオスフェスティバル2025」国交70周年を記念して開催

日本とラオスの外交関係樹立70周年を記念する「ラオスフェスティバル2025」が、5月24日(土)・25日(日)に代々木公園イベント広場で開催されます。日本最大級のラオス関連イベントとして、今年は「日帰りでラオス体験」をテーマに、より一層文化交流にフォーカスした内容で実施されます。

注目は、来場者自身がラオス文化を体感できる数々のプログラム。現地の祈祷儀式「バーシー」の体験ブース、ラオス舞踊を学ぶワークショップ、ラオス語ミニ講座、さらにラオスのロケット祭りを模したパレードも実施され、五感で現地文化を楽しめる貴重な機会となっています。

また、飲食ブースでは本場のラオス料理とビアラオが並び、物販ブースではラオスシルク製品やコーヒー、雑貨などが販売。メインステージではラオス政府舞踊団による民族舞踊、民族楽器ケーンの演奏、日本とラオスのアーティストによるスペシャルライブが予定されています。

さくら国際高等学校東京校による環境美化活動「クリーンフェス」も併催。フェスを通じて持続可能な文化交流のあり方を提案する試みとしても注目を集めています。初夏の代々木で、ラオスの温かな文化と人々の心に触れてみてはいかがでしょうか。


開催概要

【イベント名】
ラオスフェスティバル2025(日ラオス外交関係樹立70周年認定事業)

【日時】
2025年5月24日(土)〜25日(日)

【時間】
10:00〜19:00(雨天決行)

【場所】
代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)

【アクセス】
JR「原宿駅」徒歩7分、東京メトロ「明治神宮前駅」徒歩7分

【入場料】
無料

【主催】
ラオス人民民主共和国大使館/さくら国際高等学校東京校

【後援】
ラオス情報文化観光省(予定)ほか

【公式サイト】
https://laos-festival.jp

アジアの夜市が渋谷に再来!東京ナイトマーケット、今年もケヤキ並木で開催

東京×アジアの夜市が再来!「東京ナイトマーケット2025」代々木公園で5月開催

SNSで話題をさらい、国内外から約20万人が訪れた「東京ナイトマーケット」が、今年も5月に代々木公園ケヤキ並木で開催されます。2025年の第1回目は、5月21日(水)〜25日(日)の5日間。平日は夕方から、週末は昼過ぎから夜22時まで開催され、東京のナイトカルチャーを存分に楽しめる時間が戻ってきます。

“東京×アジアの夜市”をコンセプトに、多国籍な屋台がずらりと並び、タイや台湾、ベトナムをはじめとする本格フードが勢揃い。仕事帰りの食事や、家族連れ・カップル・観光客と、誰もが気軽に立ち寄れるオープンな空間が広がります。

LIVEステージではジャンルを問わない音楽ライブ、DJブースでは渋谷のクラブカルチャーを担う店舗が日替わりで音を届けるほか、大道芸や射的、カラオケブースなど遊び心満点のコンテンツも満載。飲んで、踊って、遊んで、まさに“夜遊び文化”の祭典です。

今年は5月・7月・10月の年3回開催を予定し、出演者や店舗も毎回異なるのが魅力。5月の夜、渋谷でアジアを感じる冒険に出かけてみませんか?


開催概要

【イベント名】
東京ナイトマーケット 2025

【日時】
2025年5月21日(水)〜25日(日)
・5月21日〜23日:16:00〜22:00
・5月24日〜25日:14:00〜22:00

【場所】
代々木公園 ケヤキ並木(東京都渋谷区)

【入場料】
無料

【主催】
東京ナイトマーケット実行委員会/有限会社en/株式会社LD&K

【協力(予定)】
一般財団法人渋谷区観光協会

【URL】
https://tokyo-night-market.com/

タイ料理・文化・音楽が集結!代々木公園で第25回タイフェスティバル東京

“タイ月間”の代々木公園に30万人超の熱気!「第25回タイフェスティバル東京2025」開催

日本とタイの交流を象徴する春の一大イベント「タイフェスティバル東京」が、2025年も代々木公園で開催決定!今年で25回目を迎える本イベントは、5月10日(土)・11日(日)の2日間にわたって、代々木公園イベント広場で実施されます。料理、文化、音楽とタイの魅力がぎっしり詰まった2日間、例年約30万人以上が訪れる国内最大級の国際フェスです。

会場では、タイレストランが出店する本場さながらのフードブースで、パッタイ、グリーンカレー、トムヤムクンなどの名物料理が楽しめるほか、雑貨やフルーツ、ジュース、アルコールなどの物販・ドリンクエリアも充実。現地の空気をそのまま持ち込んだかのようなラインアップが揃います。

野外ステージでは、タイ舞踊、ムエタイのデモンストレーション、人気アーティストによるライブパフォーマンスが展開され、会場全体を一体感のある祝祭空間に。さらに抽選会では、タイ航空券など豪華賞品が当たるチャンスもあるとのこと。

2000年に「タイフードフェスティバル」として始まったこのイベントは、今や東京を代表する国際文化イベントに成長。日本にいながらタイ旅行気分を味わえる貴重な2日間、春の代々木で“タイ愛”を深めてみてはいかがでしょうか。


開催概要

【イベント名】
第25回 タイフェスティバル東京2025

【日時】
2025年5月10日(土)〜11日(日)
第25回 タイフェスティバル東京2025

【時間】
10:00〜20:00

【場所】
代々木公園イベント広場(東京都渋谷区神南2丁目3)

【アクセス】
JR「原宿駅」/東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩

こどもの日は代々木公園で遊ぼう!「子ども交流体験フェスティバル2025」開催

こどもの日は代々木で“まるごと体験”!「子ども交流体験フェスティバル2025」開催

GWまっただ中の2025年5月5日(月・祝)、代々木公園イベント広場と野外ステージにて「第22回 子ども交流体験フェスティバル2025」が開催されます。都会の中心で、子どもたちが自由にのびのびと“遊び・学び・つながる”このイベントは、今年もこども家庭庁の後援を受けて実施。縁日、ふれあい動物体験、舞台パフォーマンス、そして200区画におよぶフリーマーケットまで、親子で1日たっぷり楽しめます。

メインエリアでは、子どもたち自身が企画した「縁日あそび体験コーナー」が登場。スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、缶バッチ作りやスライム体験など、五感で楽しめる遊びが勢ぞろいです。昔懐かしい“けん玉・皿回し・フラフープ”などの自由あそびコーナーでは、親世代も童心に返って楽しめるはず。

また、毎年人気の「ポニー乗馬体験」や、ステージで繰り広げられる歌やダンスのライブも健在。「たんさいぼう」「とんとんぱっ!」などのキッズ向けエンタメは、見て・聴いて・踊って楽しむことができます。

さらに会場では、協賛団体によるブース出展や、200ブース規模のフリーマーケットも同時開催。遊びに学びに買い物まで、1日でたっぷり体験できる家族向けイベントとなっています。

こどもの日を、ただの休日にしない。心に残る“体験の1日”を代々木で過ごしてみませんか?都会の真ん中で子どもが主役になる瞬間を、ぜひ親子で感じてみてください。


開催概要

【イベント名】
第22回 子ども交流体験フェスティバル2025

【日時】
2025年5月5日(月・祝)10:00〜16:00

【場所】
東京都渋谷区 代々木公園(イベント広場・野外ステージ)

【入場料】
無料(各体験一部有料)

【主催】
特定非営利活動法人 子ども文化ステーション

【後援】
こども家庭庁

【公式サイト】
https://kodomo-bunka.jp

【荒天時】
小雨決行・荒天中止(当日朝6時までに公式サイトで発表)

第96回メーデー中央大会、代々木公園で開催へ──労働と平和の声を未来へ

代々木に集う声と団結「第96回中央メーデー大会」2025年4月26日開催

2025年4月26日(土)、東京都渋谷区・代々木公園B地区にて「第96回中央メーデー大会」が開催されます。戦後80年という節目の年にあたる今回の大会では、「春季生活闘争」や「国際連帯」「人権尊重」など、多様な現場の声が代々木に集まり、働く人々の今とこれからを語る特別な1日となります。

午前10時から始まるこのイベントでは、出展ブースや子ども向けコーナーなども用意され、家族連れや若者にも開かれた雰囲気に。10時30分からの中央大会式典では、実行委員長による挨拶や来賓のメッセージ、さらには「春季生活闘争」「国際人権課題」に取り組む現場からの訴えが届けられます。

式典の後半では、「戦後80年に関する特別決議」および「メーデー宣言」の採択が行われ、恒例の「がんばろう三唱」で式典を締めくくります。これは過去と未来をつなぐ象徴的な瞬間として、多くの参加者にとって記憶に残る時間となるでしょう。

労働の権利を守り、すべての人が尊厳をもって働ける社会を目指すこのイベント。政治・経済が揺れる今だからこそ、声をあげる場の意味が問われています。団結と共感をキーワードに、代々木から新たな時代の一歩を踏み出してみませんか。


開催概要

【イベント名】
第96回中央メーデー大会

【日時】
2025年4月26日(土)10:00〜13:30(予定)
・イベント・出展:10:00〜13:30
・中央大会式典:10:30〜11:30

【場所】
東京都渋谷区・代々木公園B地区(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木)

【主催】
第96回中央メーデー中央実行委員会

【プログラム(予定)】
開会宣言/実行委員長挨拶/来賓挨拶・紹介/現場からの訴え(春闘・国際人権)/戦後80年特別決議/メーデー宣言採択/がんばろう三唱

【関連サイト】
https://www.zenroren.gr.jp/jp/zenroren_mayday/

労働者の誇りと願いを胸に。第96回中央メーデーが代々木公園で開催

「賃上げと平和」を掲げる春の集い――第96回中央メーデーが代々木公園で開催

2025年5月1日(木)、代々木公園にて「第96回中央メーデー」が開催されます。例年、労働者の権利と暮らしを訴える場として全国各地で行われてきたメーデー。今年の東京での中央集会も、賃上げや労働環境の改善、平和と民主主義を求める多くの声が集結する一日となりそうです。

「仲間を増やし、ストライキを背景にすべての労働者の大幅賃上げ・底上げを勝ち取ろう」をメインスローガンに掲げた今回のメーデー。最低賃金の全国一律化、時給1500円以上への引き上げ、大企業の内部留保還元、過労死の根絶、ディーセントワークの実現、ジェンダー平等など、多岐にわたる要求が掲げられています。

また、戦争や軍拡に反対し、命と暮らしを守る政治への転換を訴える姿勢も明確です。地域の公共サービスや医療・介護の充実、教育の無償化、マイナンバー制度の見直し、気候危機への具体的対策など、幅広い分野において労働者と市民の声が可視化されるイベントとなります。

当日は、9:00開場、9:30より文化行事、10:00からの式典を経て、11:20よりパレードが代々木の街を行進します。熱気と希望を胸に集うこの一日、世代や立場を超えた“団結の場”を体感してみてはいかがでしょうか。

「すべての働く人に dignified life(尊厳ある人生)を」。そんな願いが、代々木の空に響く5月の朝。新しい時代をつくるのは、声をあげ、つながる力です。


開催概要

【イベント名】
第96回中央メーデー

【日時】
2025年5月1日(木)
開場9:00~/文化行事9:30~/開会10:00~/パレード11:20~

【場所】
東京都渋谷区 都立代々木公園(サッカー・ラグビー場)

【主催・お問い合わせ】
第96回メーデー実行委員会事務局(東京地評内)
TEL:03-5395-3171 FAX:03-5395-3240

【配信URL】
https://www.zenroren.gr.jp/jp/zenroren_mayday/

【Instagram】
https://www.instagram.com/mmpt51/

代々木公園にエコとアートが咲いた日――アースデイ東京2025体験レポート

27度の代々木に広がった“想い”のフェス「アースデイ東京2025」

まるで夏の入口のような陽気となった2025年4月19日(土)。最高気温27度の晴天に恵まれた代々木公園には、「アースデイ東京2025」を訪れる多くの人々の笑顔と熱気があふれていました。サステナブルな未来を願う声と、それをかたちにする工夫が重なり合うこのフェスは、まさに“地球を想う日”にふさわしい風景を描いていました。

今回のテーマは「ピースフルチェンジ」。初日のステージでは、広島の被爆体験を語る服部道子さんが登壇。ゆっくりと語られる言葉の一つ一つに、ステージ前の観客たちは真剣なまなざしを向けていました。風にたなびく色とりどりのフラッグと、静かに語られる「平和」の想い。その対比が、この場の持つ意味をより深く感じさせてくれました。

会場を歩けば、そこには地球にやさしい選択肢が溢れていました。タイダイ染めのカラフルな衣類、手仕事のぬくもりが伝わるアクセサリー、オーガニックコットン100%の暮らしの品々。どのブースにも、作り手の想いやメッセージが込められており、来場者が丁寧に商品を手に取る様子が印象的でした。

なかでも目を引いたのは、「MADE IN EARTH」というブランドが展示していた小さな綿の苗。土と太陽と水から生まれる命の営みが、手のひらサイズの鉢にそっと植えられていました。それは、エコやサステナブルという言葉の先にある“感覚”を静かに思い出させてくれる存在でした。

さらに、会場の一角では禅体験のブースも設けられ、多くの来場者が靴を脱ぎ、畳の上に腰を下ろして呼吸を整える姿も見られました。都会の真ん中で、ほんの数分でも「無」になれる時間があるということ。それ自体が、今を生きる私たちに必要なことなのかもしれません。

多様性と調和、そして希望をテーマにした「アースデイ東京2025」。華やかさの裏側には、環境問題や社会課題に向き合う真剣なまなざしがありました。気づきと対話が生まれたこの週末が、誰かの一歩につながっていく。そんな、未来への始まりを感じる一日でした。


開催概要

【イベント名】
アースデイ東京2025

【日時】
2025年4月19日(土)〜20日(日)
10:00〜19:00(20日は18:00終了)

【場所】
東京都渋谷区 代々木公園イベント広場・ケヤキ並木

【入場料】
無料

【内容】
エコ&オーガニックマーケット/アーティストライブ/トークセッション/禅体験/ワークショップなど

【関連サイト】
https://www.earthday-tokyo.org/event/earthday2025

代々木公園でアジア文化を満喫|2025年5月の週末は本場グルメと伝統パフォーマンスに出会えるイベント連発

5月の代々木公園は“アジア旅行気分”を味わえるイベントが連続開催!

2025年5月の週末は、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場を舞台に、アジア各国の文化とグルメを満喫できる注目イベントが次々に開催されます。カンボジア、タイ、沖縄、ラオス、ベトナムといった地域の魅力が、1ヶ月を通して代々木に集結。各フェスティバルの特色を紹介しながら、アジア旅気分が味わえる5月の過ごし方を提案します。

カンボジアフェスティバル2025(代々木公園)

開催概要

  • 日程:2025年5月3日(土)〜5月4日(日)
  • 時間:10:00〜19:00
  • 会場:代々木公園 イベント広場+野外ステージ
  • 入場:無料
  • 公式サイト:http://www.cambodiafestival.com/

クメール舞踊や伝統文化、希少なカンボジア料理まで、あらゆる角度からカンボジアを体感できる大型フェス。今年の注目は、世界無形文化遺産「クロマー」をテーマにした体験型プログラムです。

第25回タイフェスティバル東京(代々木公園)

開催概要

  • 日程:2025年5月10日(土)〜5月11日(日)
  • 時間:10:00〜20:00
  • 会場:代々木公園イベント広場、ケヤキ並木
  • 入場:無料
  • 公式サイト:https://thaifes.jp/

本場のタイ料理や人気アーティストのステージなど、毎年大人気のフェスティバル。日本にいながらバンコク気分が味わえる充実の2日間です。

OKINAWA FES Milafete 2025(代々木公園)

開催概要

  • 日程:2025年5月17日(土)〜5月18日(日)
  • 時間:11:00〜21:00
  • 会場:代々木公園
  • 入場:無料
  • 公式サイト:https://www.okifes.jp/yoyogi

沖縄の伝統芸能・音楽・グルメを東京で体験できるフェス。名称を新たに、より“うちなんちゅ”の空気感を感じられる2日間へ進化しました。

ラオスフェスティバル2025(代々木公園)

開催概要

  • 日程:2025年5月24日(土)〜5月25日(日)
  • 時間:10:00〜19:00
  • 会場:代々木公園イベント広場
  • 入場:無料
  • 公式サイト:https://laos-festival.jp/

日ラオス外交70周年を祝う文化交流イベント。伝統舞踊・グルメ・雑貨が揃い、素朴で優しいラオス文化を家族で楽しめます。

ベトナムフェスティバル2025(代々木公園)

開催概要

  • 日程:2025年5月31日(土)〜6月1日(日)
  • 時間:10:00〜20:00(開会式:5月31日11:00〜)
  • 会場:代々木公園イベント広場
  • 入場:無料
  • 公式サイト:http://www.vietnamfes.net/

フォーやバインミーなどの本場グルメに加え、幻想的なランタン通りや伝統の水上人形劇も!文化とアートが融合した人気フェスです。

まとめ|どの週末に行く?アジア各国の魅力を代々木で体感しよう

代々木公園では5月を通して、アジア5カ国の魅力を五感で体験できるフェスが連続開催されます。

  • 伝統文化×雑貨×グルメが気になるなら…カンボジア or ラオス
  • 音楽や熱気、エンタメ重視なら…タイ or ベトナム
  • 日本の離島文化を都心で感じたい人には…沖縄フェス

それぞれ週末ごとに分かれているため、興味のあるイベントを複数楽しむのもおすすめ。2025年5月、代々木でアジアの旅へ出かけてみませんか?